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産後10年以上ずっと臨月体重
私は何がら年じゅうダイエットおばさんである。
あるあるだと思うが、昔の写真を見ては
「あの頃は痩せてたな。あの頃に戻りたい。」と何度願いもしない願望を口にしただろう。
当時は分かっていなかったのだ。
当時の私は、それでもまだ太っていると思っていた。
むしろ3年前の太り始めている自分ですら、もはや細い。
そう、私は今、自分ひとりの体ながらにして臨月時と同じ体重なのだ。
なぜ痩せないのか原因を考えてみよう
- そもそも代謝が落ちている問題
- 自分で思っている以上に間食している
- そして食事も食べ過ぎている
- さらには一日の活動量が少なすぎる
- すぐに結果を出したがる
- スタートダッシュがすごい
- からの続かない
順を追って見ていこうと思う。自分への戒めだ。
そもそも代謝が落ちている問題
そうなのだ。基礎代謝というのは、10代後半をピークに低下していき、40代を境に50代、60代で
ガクンと落ちていくのだ。
とっくに落ちているのだ。そんなの食べる量も減らさなければだめに決まっているじゃあないか。
自分で思っている以上に間食している
私はこう見えて真面目な性格で、有名な方が「間食はしたほうがいい」と言えば右にならえである。
でも、その先人らが言う「間食」とは、私のような人間が想像する「間食」とはわけが違うのだ。
それに気づいたのは、つい最近のことだ。
私の間食はもう、本気の間食だ。
スナック菓子に、甘いカフェラテ、さらにはコンビニスイーツなんかもお手の物。
小さいチョコなんかは、そもそも食べた事にすらしていない。
夫は言った。「いつも何か食べてるよね」
これには自分でもびっくりだ。全然食べてる気がしていなかったからだ。
そして食事も食べ過ぎている
振り返ると、あんなに間食したのに、お腹すいてないのに
「何も食べないと逆に太るらしいから、味噌汁だけ飲むわ!」なんて
結局、少し胃に食べ物入れたら、脳が刺激されて結局からあげめっちゃ食べてるやん。
みたいな事は日常茶飯事。
一日の活動量が少ない
私はとにかく大人版まるこみたいなものだ。
仕事はパートをしているが、座り仕事だ。
世の女性は、仕事から帰ったら、山ほどの家事を抱えている。
そう、座る暇もないほどに、、、
私は違う。帰ったらまず「ふぅ~!ちょっと休憩」と言ってすぐ座る。
ちょっとのつもりでスマホゲームをやり始めたら、無料ライフ1時間もらちゃって
あっという間に夕飯の時間。すでに押している。
作る気力がなくなり、子供たちには卵かけご飯を食べさせて終了。
夫は、適当に何か食べてもらう。
昔からサボリ魔なのだ。隙あらばサボるのだ。
一日1000歩いかないことなんてザラである。
すぐに結果を求め、初見頑張り、続かない
いざダイエットモードに入ったとき、だいたいは予定ができた場合だ。
例えば数年ぶりに会う旧友たちとの集い、親戚の結婚式、健康診断の前などなど。
なので、すでに期日が決まっているのだ。
始まる時からカウントダウンも始まっている。
食事を急に胸肉だけにしてみたり、宅トレも1時間やってみたり。
続くわけないのだ。普段と真逆なのだから。
そもそも、ダイエットは減量とは違う。
ダイエットは、普段の生活に落とし込ませ、一生できそうなことを無理なく続けていくことだ。
私が今まで痩せなかったのは、無理な減量を短期間で成功させようとしていたからだ。
大人版まるこにそんな覚悟あるわけない。
ボディビルダーの方や、アスリートなどのように、短期で体つくりをしていくのは
命がけなのだ。リアルに命を削って体を作っているのだ。
まとめよう
もう無理なダイエットは終了だ!
次回は、私がどんなダイエットを目指せばよいのかをつづっていこうと思う。
ブログにすることで、自分を冷静に見て、結果を出していきたい。
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